PullToRefresh.jsとWKWebViewを使ってリフレッシュ時に触角フィードバックを実装する
ニコニコログの開発の中ではタイムラインの更新機能のために "PullToRefresh.js" を利用しています。また、iOS版のニコニコログも基本的には TAppKit をベースに開発しているため、表示部分の多くは WKWebView を使用しています。
ニコニコログ開発の記録の連載記事の初期にも書いている通り、
PullToRefresh.js 側の処理
以下のコードは CoffeeScript ですが、JavaScript や TypeScript の場合は便宜置き換えてみてください。
PullToRefresh.init({
mainElement: SELECTOR
onRefresh: ->
if window.webkit isnt undefined
window.webkit.messageHandlers.callbackHandler.postMessage('runHapticTouchSuccess')
})
window.webkit.messageHandlers.callbackHandler.postMessage('runHapticTouchSuccess')
の部分で、WKWebView 側に通知を送ります。