アトトックとリモートワーク、そして働き方の話 (4) - リモートワークのはじめ方
昨今の状況が状況で、今まではテレワーク、リモートワークなんて全くやっていなかった会社やチームが急に必要に迫られてテレワークにしなきゃ!みたいな話をちらほら耳にします。実際、自分のところにも友人、知人などから「テレワークってどうやったらいいの?」と、結構漠然とした質問をもらったりもします。
なので今回は、とりあえずテレワークってどうやってスタートしたらいいのか?にフォーカスして記事を書いてみたいと思います。
昨今の状況が状況で、今まではテレワーク、リモートワークなんて全くやっていなかった会社やチームが急に必要に迫られてテレワークにしなきゃ!みたいな話をちらほら耳にします。実際、自分のところにも友人、知人などから「テレワークってどうやったらいいの?」と、結構漠然とした質問をもらったりもします。
なので今回は、とりあえずテレワークってどうやってスタートしたらいいのか?にフォーカスして記事を書いてみたいと思います。
クライアント様、お仕事関係者の皆様、atotokのユーザーの皆様、そしてアトトックラボの読者の皆様などなど、旧年中は大変お世話になりました。
2019年はヴィジョンデザイン事業とメディアミックス事業が大きく歩を進めた年でした。
今週の金曜日、9月13日に都内(港区芝)で行われるイベント「第一回 RubyでLTしちゃわナイト」のLTに自分、サトウが登壇します。
何を話すかは会場に来ていただいた方のお楽しみ・・・とかいうとかっこいいですが、実はネタがいくつもあってどれを話そうかまだ考えているところ(要は決まってない)。
Slackのビデオチャットの話を書いていて思い出したので、久しぶりにちょっと仕事ネタから外れたガジェットネタでも書いてみましょうか。
ただしみんな気になるような最新ガジェットネタではなくて、正反対の回顧録的になりますが。
記事タイトルの通り、アトトックとリモートワークに関することや働き方の話を1本の記事にまとめようと書いていたのですが、これもまた1本の記事のボリュームじゃ伝えきれないことが大量にあることに気づかされました。そんなわけでこの「アトトックとリモートワーク、そして働き方」の話も連載っぽく何度かに分けて書いてみたいと思います。
連載系の記事増えすぎだ・・・。
弊社アトトックの強みのひとつ、それは社内にデザイナーがちゃんといる、そしてデザインチームが存在しているいうこと。誤解を恐れずにいうと、開発会社や制作会社の多くは社内にデザイナーがいなく、特に開発で発生するデザイン業務は社外のデザイナーに依頼しているってケースが非常に多いです。
ではそんな弊社アトトックのデザインチームが普段どんなことをやっているのかをちょっとここで書いてみたいと思います・・・が!まずはよく目にしたり耳にする「ワンストップ」って言葉を考えてみたいと思います。
社内の文書は多くが markdown で書かれています。画像が必要なら Adobe XD である程度作って、それを画像に書き出してmd文書に貼り付けたり、スクリーンショットを加工してmd文書に貼り付けたりしています。
最大の理由は、markdown は基本はテキストなので git での管理との相性もいいこと。Excel とか git で管理すると複数人が同時に同じドキュメントを編集してると悲惨なことになるし・・・。
あとは Google Docs とかもいいとは思うんですが、あれだとファイル一式をパッと誰かに渡すことができませんね。ファイルを見るためにはアカウントを発行したり共有したりと地味に手間がかかってしまう。
ここからは個人的な少しお話。
時々 markdown なんて読みづらい!って指摘されるんですが、ビューア使えば問題ないし、ビューア入れるのめんどくさい!って言われても、個人的には Excel を起動するのもめんどくさい!って、平行線をたどってしまう・・・両者の主張は決して交わることができないのかと悲しい錯覚にも陥ってしまいます。
ちなみに後でデジタル印刷物的にドキュメントを納品する際にも、markdown をすべて PDF で書き出すなどすることである程度対応することもできますね。