2020月02日16日
2019月09日10日
PullToRefresh.jsとWKWebViewを使ってリフレッシュ時に触角フィードバックを実装する
ニコニコログの開発の中ではタイムラインの更新機能のために "PullToRefresh.js" を利用しています。また、iOS版のニコニコログも基本的には TAppKit をベースに開発しているため、表示部分の多くは WKWebView を使用しています。
ニコニコログ開発の記録の連載記事の初期にも書いている通り、
PullToRefresh.js 側の処理
以下のコードは CoffeeScript ですが、JavaScript や TypeScript の場合は便宜置き換えてみてください。
PullToRefresh.init({
mainElement: SELECTOR
onRefresh: ->
if window.webkit isnt undefined
window.webkit.messageHandlers.callbackHandler.postMessage('runHapticTouchSuccess')
})
window.webkit.messageHandlers.callbackHandler.postMessage('runHapticTouchSuccess')
の部分で、WKWebView 側に通知を送ります。
2018月06日13日
Xcode の Interface Builder で UIView(とその継承クラス)の角丸を設定できるようにする
最近 Swift やってます。すごく楽しいです。
さて。
Interface Builder・・・って今は呼ぶのかわからないけど、そこで設定できない UI の制御用のコードを viewDidLoad とかにいっぱい書くのが嫌になって調べたら、@IBInspectable というのを使うといろいろできることがわかったのでメモ。
extension UIView {
@IBInspectable
var cornerRadius: CGFloat {
get {
return self.layer.cornerRadius
}
set(radius) {
self.layer.cornerRadius = radius
}
}
}
今回のサンプルは UIView の角丸設定を追加してみた。
2018月06日05日
SwiftでKVO(Key-Value Observing)
KVOはObjective-Cではときどき使っていましたが、Swiftでは使ったことがなかったので試してみます。
KVOは変数の値の変化を監視する仕組みです。
ViewControllerにボタンを配置して、ボタンを押した時に変数の値を変えて動作確認しました。