NikoNikoLog 開発の記録 (8) - パブリックベータ・・・ではなく、ついにアップデートがリリースされちゃいました。
NikoNikoLog 開発の記録の連載も今回で8回目。前回までに大規模アップデートの開発作業がはじまった経緯やそのプロセスなどいろいろと書いてきました。そしてパブリックベータを公開する・・・なんてことを書いていたのですが、実は本日9月18日、めでたいことに(パブリックベータ版を公開することなく)ニコニコログの大規模アップデート・2019年秋、がリリースされました。
新しくなった NikoNikoLog には こちら からアクセスしていただけます。
アトトックとリモートワーク、そして働き方の話 (2) - サトウの場合のワークプレイス編
atotok[アトトック]でアトトックラボの一部の記事が読めるようになりました
お知らせに近いんですが。弊社のサービス「atotok[アトトック]」でこのアトトックラボの一部の記事が読めるようになりました。
特に最近はじまった連載「アトトックとリモートワーク、そして働き方の話」なんかはラボで書き出したものの、atotok[アトトック]の方でも掲載しておきたいな、って感じの内容だったので・・・。
ちなみにatotok[アトトック]の記事は、もうすぐリリースされるであろうNikoNikoLogなどのアプリ内からも読めるようになっていますので、夢を叶えるためにどういう風に動いたらいいのか、アイデアやヒントが欲しい、なんて方はチェックしていただければなーって思っています。
9月13日に第一回 RubyでLTしちゃわナイトのLTに登壇します
今週の金曜日、9月13日に都内(港区芝)で行われるイベント「第一回 RubyでLTしちゃわナイト」のLTに自分、サトウが登壇します。
何を話すかは会場に来ていただいた方のお楽しみ・・・とかいうとかっこいいですが、実はネタがいくつもあってどれを話そうかまだ考えているところ(要は決まってない)。
PullToRefresh.jsとWKWebViewを使ってリフレッシュ時に触角フィードバックを実装する
ニコニコログの開発の中ではタイムラインの更新機能のために "PullToRefresh.js" を利用しています。また、iOS版のニコニコログも基本的には TAppKit をベースに開発しているため、表示部分の多くは WKWebView を使用しています。
ニコニコログ開発の記録の連載記事の初期にも書いている通り、
PullToRefresh.js 側の処理
以下のコードは CoffeeScript ですが、JavaScript や TypeScript の場合は便宜置き換えてみてください。
PullToRefresh.init({
mainElement: SELECTOR
onRefresh: ->
if window.webkit isnt undefined
window.webkit.messageHandlers.callbackHandler.postMessage('runHapticTouchSuccess')
})
window.webkit.messageHandlers.callbackHandler.postMessage('runHapticTouchSuccess')
の部分で、WKWebView 側に通知を送ります。
SONY VAIO PCG-C1R と iSight カメラ
Slackのビデオチャットの話を書いていて思い出したので、久しぶりにちょっと仕事ネタから外れたガジェットネタでも書いてみましょうか。
ただしみんな気になるような最新ガジェットネタではなくて、正反対の回顧録的になりますが。
アトトックとリモートワーク、そして働き方の話 (1) - Slack がないと仕事になりません
記事タイトルの通り、アトトックとリモートワークに関することや働き方の話を1本の記事にまとめようと書いていたのですが、これもまた1本の記事のボリュームじゃ伝えきれないことが大量にあることに気づかされました。そんなわけでこの「アトトックとリモートワーク、そして働き方」の話も連載っぽく何度かに分けて書いてみたいと思います。
連載系の記事増えすぎだ・・・。
◯△◇アトトックのデザインチームの話◇△◯ (1) - ワンストップで開発ってなんだろうに対するひとつの答え
弊社アトトックの強みのひとつ、それは社内にデザイナーがちゃんといる、そしてデザインチームが存在しているいうこと。誤解を恐れずにいうと、開発会社や制作会社の多くは社内にデザイナーがいなく、特に開発で発生するデザイン業務は社外のデザイナーに依頼しているってケースが非常に多いです。
ではそんな弊社アトトックのデザインチームが普段どんなことをやっているのかをちょっとここで書いてみたいと思います・・・が!まずはよく目にしたり耳にする「ワンストップ」って言葉を考えてみたいと思います。